正(准)看護学生・奨学金について
奨学金制度について
当院では高校新卒の方を中心に、
「看護学生」を昭和40年代より
毎年募集致しております。
卒業後、常勤職員として一定期間勤務していただきますと、
貸与致しました奨学金の返済を全額免除とさせていただいております。
聖パウロ病院には3つの選択肢があります。
看護職や介護職を目指す方を全力でバックアップ致します。
①看護学生
(准看護師資格取得コース)
働きながら、准看護学校に通い資格取得を目指します。
1日のスケジュールの例がこちら↓
1
出勤
7:00から勤務開始となります。
2
10:30 or 11:00まで
患者様への療養生活上のお世話【食事、清潔、入浴介助や環境整備、ベッドメーキング】などの業務に従事します。
(毎月お給料として、働いた分は支給。)
3
少し早めのお昼ごはん
看護学校へ向かう前に、お昼ご飯を食べます。
病院の食堂では、毎日朝・昼・夕ごはんを食べることが出来ます。
(病院から半額の補助あり。)
4
通学
午後からは学校に通います。
通学費用(入学金・教科書代・授業料・定期代等)は奨学金規定により貸与します。
5
授業が終わったら、帰宅。
基本的には、午前仕事・午後は学校という形になります。
②看護学生
(正看護師資格取得コース)
普段は全日制の看護学校に通い、授業のない日は病院にて看護師の補助業務(院内実習)を行います。
③介護職員
介護の仕事に興味がある方はもちろんですが。①②で不合格だった場合も、介護職員としての入職が可能です。
次年度チャレンジしたい方・看護の仕事に興味が出てきた方など、①②の奨学金制度により支援致します。
また、当院に3年間勤務すると、介護福祉士国家試験受験のための実務経験となります。